インターンシップの留意事項?受入先の探し方
インターンシップの留意事項
- 実習中の事故に備え、インターンシップに参加する学生は全て賠償責任保険に加入する。
(すでに同様の保障内容での保険契約がないか、確認をする。) - インターンシップに応募した後の辞退は、受入企業?団体等に迷惑になるため、特別な事情がない限りできない。
- 受入先の就業時間や就業規則に従い、就業内容は、受入先の定めた就業体験プログラムによる。
(事前面談や打合せがある場合もある。) - 就業体験期間に、集中講義、留学やゼミの行事などが重ならないように注意する。
- 実習にかかる報酬は原則支払われない。交通費は、自己負担とする。(一部の受け入れ先企業?団体で補助がある場合もある。)
実習日数が長期間になる場合は、実習定期券を発行することができるので、学生支援センターまで申請すること。 - 体験中に入手した情報は外部に漏らさないこと。企業等の社内情報を漏洩してはならない。
- 自由応募などで、履修登録をしない場合においても、学生?就職支援課インターンシップ担当に届け出ること。
- 企業等は365体育直播の学生として受け入れ、大学との覚書(協定書)や賠償責任保険の加入確認書の提出が必要な場合があるため、必ず届け出ること。
インターンシップ受入先の探し方
1.ガイダンスブックから探す(協定型インターンシップの受入先)
2.都道府県ごとの関係組織を通じた探し方
- 岐阜県インターンシップ推進協議会
- 兵庫県経営者協会
- 姫路経営者協会
- 福井県経営者協会
- 和歌山県経営者協会
- 島根県(公益財団法人ふるさと島根定住財団 ジョブカフェしまね)
- 山口県インターンシップ推進協議会
- 静岡県庁、千葉県庁、香川県庁、福岡県庁、愛媛県庁、石川県庁、広島県庁等各自治体で募集している。
それぞれの県庁HPで、実施要項、申込書類などを確認すること。
申込は、学校経由のものが多い。遅くとも募集要項に記載された締切日の1週間前には学生?就職支援課インターンシップ担当まで、所定の書類を提出すること。
3.就職情報サイトを通じた探し方
就職情報サイトから実習先を探すこともできる。